汎用画像解析ソフト。
電子・光学顕微鏡、CTスキャン、デジタルカメラ、スキャナー、ファイバースコーなどで得られた様々な撮影画像(静止画像)を計測的判断材料として判り易く数値化することができる。
画像中に存在する粒子は、細胞・細菌・粉末の微粒子からキズやシミ・錆など(顕微鏡・超音波・CTスキャン像並びにデジタルカメラ・ファイバースコープ)撮影されて得た画像情報を検査対象として解析、その対照データから求めたい情報を抽出、データ算出してその結果をExcelで活用できる。
また、計測は、画像データから得られる「その数・面積・領域、周囲長、重心、円形率」を数値データ分析に置き換え、CSVテキスト形式でそれぞれWordやExcelでレポートとして活用できる。
本製品では、今までの「Magical IP版」をさらに機能UPさせ、検査対象とする画像領域(トリミング機能)を、範囲指定できる機能を追加した。